窯が修理に行ってしまった
2024年05月08日
もう10年位使っていた窯が修理になってしまいました
教室には2台の窯がありますが、小さい方の窯が修理になってしまいました。リレーが焼き付いて一度だけ交換しましたが、あとは全くの快調で、数百回の焼成でも熱線切れもなく快調に動いていました。
しかし、最近になって上蓋のセラミックウールがボロボロになってきて、作品の上に落ちる様になって来ました。一番上に棚板を一枚置いて防いでいましたが、そろそろ限界かと思い修理してもらうことにしました。
馴染みのメーカーさんが他社の製品でも直してくれると言ってくれたので、上蓋だけ外してメーカーに送りました。容量が小さい分だけ焼成サイクルが早くて、メインに使っていたので少し辛いですね。
しばらくは焼き上がりが遅くなってしまいますが、ちょっとの我慢です。大きな窯を早くいっぱいにさせる為に、制作のピッチが上がったのは良いことかも知れません、、、。